【繋】の漢字の成り立ち

「車の象形と、手に木のつえを持つ象形」
「より糸」の象形(「糸」の意味)

から「つなぐ」、「つながる」
という意味からこの漢字が生まれたのだそうです

象形文字でみてみると
見た目もなんだか似ています
この作品にぴったりの「繋」という漢字。
〝ひもで結ぶ〝
〝絆〝
という意味もあり、
この五つの石も、私達人間と同じように深い絆で結ばれていると思うと
なんと愛おしいのでしょう。


ガーデンクォーツはどの角度から見ても
中が覗けるような編みを、
チャロアイトは躍動感をイメージし
着用していて気分が高揚するような、ゆらゆらと揺れる仕様になっております。


だいすきな石と

大好きな石を。

だいすきな石と

大好きな人を

繋ぐことのできるしあわせ。

只々ありがとう ∞


繋がる 広がる喜び
ご縁に愛と感謝を込めて。

2018.11.30
Asami Mori




◯天然石 ムーンストーン（インド）、ルビー（アフリカ）、サンストーン（アフリカ）、ガーデンクォーツ（ミャンマー）、チャロアイト（ロシア）
◯装飾 14kgfビーズ11ケ、琥珀ビーズ5ケ、黒檀ビーズ（アジャスター）
◯首紐 約76cmまで調節可能
◯作品サイズ 縦約9.2cm.横5.2cm

ご縁いただけましたら幸いです